参考資料
「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015」(日本老年医学会)
・特に慎重な投与を要する薬物のリスト
・開始を考慮するべき薬物リスト
薬物動態学マスター術(第2版)2019,p.140
(上記2つのリストは)「非常に素晴らしく、高齢者への薬の投与について日本のスタンダードになるガイドラインだと期待しています」。
「腎機能低下患者さんへの投与量記載がある薬剤例(内服のみ)」(どんぐり2019,pp.108-111)
「具体的な投与量の記載がある主な薬剤を一覧にしました」。p.108
「添付文書の禁忌および用法・用量の欄に腎機能に関する具体的な記載があるものを抽出しました。禁忌に関しては、腎機能に関する具体的な検査数値の記載があるもの(「重篤な腎障害」など数字記載がないものは含まない)。用法・用量については、検査数値に対する具体的な用量設定があるものに限定しています」。p.111
「腎機能低下時に特に注意が必要な経口薬の例」(実践薬学2017,p.163)
「腎機能低下時に最も注意の必要な薬剤投与量一覧」日本腎臓病薬物療法学会(2019年4月1日改訂(32版))⇒注)2021年改訂34.1版有り
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1)サリドマイド事件全般について、以下で概要をまとめています。
⇒サリドマイド事件のあらまし(概要)
上記まとめ記事から各詳細ページにリンクを張っています。
(現在の詳細ページ数、20数ページ)2)サリドマイド事件に関する全ページをまとめて電子出版しています。(アマゾンKindle版)
『サリドマイド事件(第7版)』
世界最大の薬害 日本の場合はどうだったのか(図表も入っています)
www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00V2CRN9G/
2015年3月21日(電子書籍:Amazon Kindle版)
2016年11月5日(第2版発行)
2019年10月12日(第3版発行)
2020年05月20日(第4版発行)
2021年08月25日(第5版発行)
2022年03月10日(第6版発行)
2023年02月20日(第7版発行)、最新刷(2023/02/25)本書は、『サリドマイド胎芽症診療ガイド2017』で参考書籍の一つに挙げられています。
Web管理人
山本明正(やまもと あきまさ)
1970年3月(昭和45)徳島大学薬学部卒(薬剤師)
1970年4月(昭和45)塩野義製薬株式会社 入社
2012年1月(平成24)定年後再雇用満期4年で退職
2012年2月(平成24)保険薬局薬剤師(フルタイム)
2023年1月(令和5)現在、保険薬局薬剤師(パートタイム)