医療統計

2024年7月20日

【推薦】臨床研究に対する統計(医療統計)を学ぶには、株式会社データシードが運営する「いちばんやさしい医療統計」がおすすめです。

1.母集団と標本(全体から一部を抽出して推定する)
2.データの種類(連続変数、カテゴリカル変数とは)
3.要約統計量とは(平均値、中央値や標準偏差など)
4.正規分布と95%信頼区間(点推定から区間推定へ)
5.統計的検定の手順とは(標本から母集団を推定する)
6.P値を正しく理解する
7.検定手法はデータの種類によって異なる(連続変数、カテゴリカル変数など)
8.t検定(母平均に関する検定)
9.ウィルコクソンの順位和検定(対応のないノンパラメトリック検定)
10.カイ二乗検定(分割表:独立性の検定)
11.分散分析(ANOVA:分散を使った母平均の検定)
12.相関関係
13.回帰分析
14.共分散分析(ANCOVA:分散分析に回帰分析を応用した手法)

  • 吉田寛輝著『いちばんやさしい医療統計』アトムス社(2019年)
  • 神田善伸著『EZRでやさしく学ぶ統計学』中外医学社(2020年)
  • 阿部真人著『統計学入門』ソシム社(2021年)
  • 文部省認定社会通信教育『現代統計実務講座 テキスト1』実務教育研究所(1965年)

Posted by 管理人