医療用医薬品

アシクロビル脳症

アシクロビル脳症は、アシクロビルやそのプロドラッグであるバラシクロビルにより引き起こされる精神神経症状である。
めまい、頭痛、ろれつがまわらなくなる、あるいは意識障害などの症状が出る。

発生機序は、 ...

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経口アゾール系抗真菌薬の併用禁忌(ワーファリンの場合)

経口アゾール系抗真菌薬には、イミダゾール系のミコナゾール(MCZ)とトリアゾール系のフルコナゾール(FLCZ)、ボリコナゾール(VRCZ)そしてイトラコナゾール(ITCZ)の4種が ...

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抗結核薬

感染症TODAY(ラジオNIKKEI)2019年2月20日放送
『結核医療の基準』2018年の改定のポイント

イソニアジド、リファンピシン、ストレプトマイシン、ピラジナミドなど併用療法での長期間投

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医薬品各種(ニューキノロン系薬)

ニューキノロン系:「QT延長を来す主な薬剤」(実践薬学2017,p.212)

タリビット(一般名:オフロキサシン)

ラセミ体(S+R)である。⇒レボフロキサシン(S体)

腎機能低下時の用 ...

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医薬品各種(H2ブロッカー)

H2ブロッカーには腎排泄型薬物が多い。そうした中で、ラフチジンは肝消失型薬物である。また、PPIも肝消失型である。

タガメット(一般名:シメチジン)

ヒスタミン(H2)受容体拮抗薬:
「胃 ...

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抗パーキンソン病薬(レボドパ含有製剤など)

パーキンソン病治療薬として、レボドパ(L-ドパ)は依然として最も有効な薬物であることに変わりはない。

「パーキンソン病診療ガイドライン2018」においては、「ドパミンアゴニストを第 ...

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治療薬物モニタリング(TDM)を必要とする薬物がある

抗てんかん薬TDM標準化ガイドライン 2018【電子版】
一般社団法人 日本TDM学会 (編)

概要
抗てんかん薬の効果と副作用の発現には個人差が大きい。 ...

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高齢者で汎用される薬剤の基本的な留意点(うつ病薬)

厚生労働省「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」別表1「高齢者で汎用される薬剤の基本的な留意点」
(以下、引用)

高齢者のうつ病の治療には、心理社会的要因への対 ...

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高齢者で汎用される薬剤の基本的な留意点(BPSD)

厚生労働省「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」別表1「高齢者で汎用される薬剤の基本的な留意点」
(以下、引用)

BPSDの原因となりうる心身の要因や環境要因を ...

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医薬品各種(免疫調整・抑制薬)リウマトレックス(一般名:メトトレキサート)

免疫抑制薬(DMARDs):

腎機能低下時の用法・用量(メトトレキサート)

「腎機能低下時に特に注意が必要な経口薬の例」(実践薬学2017,p.163 ...

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ビグアナイド薬は、インスリン抵抗性を改善する

【参考資料】糖尿病診療ガイドライン2019/一般社団法人日本糖尿病学会

糖尿病診療ガイドライン2019は、ビグアナイド薬の特徴について、次のようにまとめている。

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怖い不整脈、怖くない不整脈全ての不整脈が治療対象となるわけではない

不整脈とは、脈の打ち方がおかしくなる状態をいい、大きく分けて3つの種類がある。
脈の遅くなる「徐脈」、速くなる「頻脈」、さらに、脈が飛ぶ「期外収縮」である。

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利尿薬(サイアザイド系とループ利尿薬)

利尿薬(サイアザイド系とループ利尿薬)は、「腎臓でのNa再吸収を阻害することで、Naや水の排出を促進する作用」がある。
それによって、循環血液量を減らし血圧を低下させる。(児島2017,p ...

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フィブラート系薬物

フィブラート系薬物は、脂質異常症の治療薬であり、核内受容体PPARαに作用して脂質代謝を改善する。

フィブラート系薬物は、「肝臓で核内受容体PPARα(eroxisome proliferator-act ...

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インフルエンザ異常行動の傾向と対策インフルエンザ異常行動は、タミフル服用に関係なく発生しているインフルエンザ患者の異常行動はタミフル服用の有無にかかわらず発生しているタミフルを服用しなかった患者でも発生している
タミフルを服用した患者 ...

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抗血栓薬(血液をさらさらにする薬)は、血管内で血栓ができにくくする性質を持っている。
主として心筋梗塞や脳梗塞の予防を目的として使用される薬物である。

抗血栓薬(血液をさらさらにする薬)は、抗凝固薬と抗血小板薬の二 ...